今回、IEでTwiiterにアクセスすると以下のような表示が出るようになってしまいました。普段IEをお使いの皆さまは驚いた方も多いのではないでしょうか。
用語:IE、Twitterについて
IE(Internet Explorer)はウェブブラウザの1つです。
Windows7・8.1では標準ブラウザとなっており、Windows10でも標準ブラウザはMicrosoft Edgeに切り替わりましたが、互換性維持のためIE11がインストールされています。
Twitterは国内No2の人気SNSです。
気軽にリアルタイムの呟きができることで、中高生を中心に幅広く人気があります。
※ 1位はLINEですが、メッセージアプリとしての使用が多いため、実質No1のSNSと言えます。
経緯
過去、長年使用されという地位まで上り詰めていた人気ブラウザでしたが、
マイクロソフトの推奨ブラウザがMicrosoft Edgeとなり、IE11で事実上の開発終了となりました。
Twitterでも以前(2018/4/26頃)からIE11についてはサポート終了しており、
今回使用停止に踏み切ったようです。
対応ブラウザについて
IE11についてはサポート終了していますが、以下については今後も使用可能です。
twitter.comでは、以下のブラウザの過去1年のバージョンを公式にサポートしています。
Edge(https://microsoft.com/edge)
twitter.comがサポートしているブラウザについて
Safari(https://www.apple.com/safari)
Chrome(https://www.google.com/chrome)
Firefox(https://www.mozilla.org/firefox)
Webkit/Chromiumエンジンを採用しているブラウザ(Opera、Samsung Internet、UCBrowserなど)
おすすめのブラウザは?
ブラウザといっても複数ありますが、なんといってもGoogle Chromeがおすすめです!
◆主なブラウザ3選
・Google Chrome シェア率46.64%!
2人に1人がGoogle Chromeを使っています。
動作が早く、Google機能との連携も抜群。言うことなしの性能です。
・FireFox シェア率8.65%
カスタマイズ性の高さが魅力で、いくつもプラグインが用意されています。
昔から玄人向けブラウザといえばFireFoxとされています。
・Microsoft Edge シェア率8.91%
Windows10の標準ブラウザとなっており、IEの後継とされています。
参考:(WRブログ様)WebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界)
なお、Microsoft EdgeについてはWindow10標準ブラウザのため、
シェア率で見ると実質Google Chromeの一人勝ち。2番手にFireFoxという形です。
結局は好みにはなりますが、個人的には使っていて”違和感”の感じないGoogle Chromeが一番使いやすいです。